夢の欠片、その在処は

舞鶴鎮守府で提督やってます

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

設定資料が欲しくなった

たとえ二次創作ではあっても、いえ、二次創作だからこそ、建物や地形の資料って結構大事なんだと思います。
一応私の手元には、アニメ版1期DVDブックレットの美術資料と、PS2版コンプリートガイドの地図とかあるのですが……作中で読み取って頭の中で想像しないといけない部分も多いです。白川郷へロケハンというわけにもいきませんし。

師匠のレビューによると、以前発売されたアニメ2期公式サマリーブックで、追加の美術資料が掲載されているらしいのですけど、2300円はちと高いですなあ。


さて、最終章ですが、相変わらず迷走しています。が、なにをやりたいかは大体決まったといったところです。

竜騎士07氏は、(皆殺し編と)祭囃し編でなかなか奇抜な試みをされていましたが、鳳龍はそれに対するある種の反抗を。

同時に(本当に思い上がりも甚だしいですが)、“PS2版ひぐらし”の「真の最終章」を提示すること。

この分でいくとタイトルは…賽解し編か賽返し編になりそうな感じです。賽満し編はSS版で一旦保留に(大半は共通の展開ですが、オリスクではできない冬の話だったことと、最終決着が二案あるので、それぞれ別々のエピローグにしようと思案中)。

執筆を急がないといけないんですが、来週からはいろいろあるので、出来るだけ早くに、としかまだいえないです。

ところで、日曜日に、オリスク化した「祟醒し編」のデモ版をプレイしました。キヌヤン氏の力量が光る一方で、私の文章の粗さが目に付いてちょっと複雑な心境でした。でもやっぱり嬉しかったですけど!
…推敲って、本当に大事ですね。
一番ショックだったのは、某シーンで魅音が「頭首、これで宜しいですね」と問いかけたお魎の返答が「あらん」になってたこと。これじゃ会話が成立していません。単純すぎるミスです。「お魎語」は難しいという言い訳はしますまい(爆


ここで次回作にと考えてるテキストの一部を。

親父に紹介されて以来、俺はすっかりこの店の常連であった。
といっても、小遣いが月額1000円の身で足繁く通えるのにはからくりがある。

しかし、何時見ても凄い衣装だとは思う。バニーガールとメイドさんとフリフリ衣装を足して円周率で割ったような、実に怪しい衣装だ。とても真っ当なウエイトレスには見えない。
以前は目のやり場に困って、挙動不審になったりもしたものだが、今はわりと普通に見ることができる。
いやはや、つくづく慣れというのは恐ろしい。あの奇抜なひぐ○しの原作絵だって慣れたら平気に思えてしまうのだから――というのはさておき。
「言うな……親父の息子ながら、それを言われるのが最近どんどん恐ろしくなってるんだぜ」
親父もここの常連でお得意様扱いだ。なんでも、創作に詰まった時に来るのが習慣なのだそうだ。詩音の話だと、首尾よく何かしらのアイデアが閃いた折には、気前よくチップを弾んでくれるらしい。


「それにしても」
詩音はジトっと俺達を交互に見やった。何やら意味ありげな視線だ。
「最近の圭ちゃん、羽入と一緒に来るのがすっかり定番になりましたねえ。もしかしてぇ……あぁ、お姉が知ったらショックでしょうね」
「な、何言ってるんだよ。どうしてそこで魅音の名前が出る? 羽入とデザートを食べにきて、何か不都合でもあるのかよ?」
「いいえ、別にぃ~」
「あぅあぅあぅ……」
詩音はあらぬ方向を見て口笛を吹く。羽入までがおかしな態度を取るのはどういうことだろう。
「あのなあ、折角ペアまで有効なんだから、二人で来ないと勿体ないだろ」
回数券には、「二名様まで有効」とある。俺が誰かと同伴すれば、その人にも同じサービスが適用されるということだ。もし俺に恋人が居たとしたら――いや、悲しい事にそんな相手は未だかつて一人もいないのだが、実にありがたい特権である。果たしてこの店が、恋人同士の甘い語らいの場に相応しいかどうかはかなり疑問だが。
「羽入は根っからの甘い物好きだからな。一番喜んでくれるから連れてきたまでだ」
「でも、別にレナさんやお姉、沙都子や梨花ちゃまでもいいじゃないですか。良いんですか~、羽入ばっかり贔屓しちゃって……」
「それはまあ、そうだが……い、いいだろ、俺が誰と来たってよ!?」
上手く言えずに口ごもった俺は、ぶっきらぼうに言葉を吐き捨てた。
この回数券に記されたもう一つの但し書き――「他者への譲渡・転売は禁止。本人のみ有効」
つまり、回数券を使うのは、必ず俺でないといけないわけだ。俺が一人で、もしくは誰かを連れてくる時のみ。
何故こんなルールなのかはよくわからないが、あくまでお店から俺への好意であり、悪用はダメということなのだろう。
スポンサーサイト
二次創作 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<最終章は賽解し編 | HOME | 修繕前のものを>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。