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ストライクウィッチーズ~お色気は“萌え”なのか?

「ひだまり」の記事でも少し触れましたが、「お色気」の話題。
最近のTVアニメでは「お色気さーびす」がやたら過激かつ挑戦的なものが多くなっているようです。まぁ今に始まったことではありませんけど。
私もまぁ所謂「アニメを見る大きいお兄さん」の一種です。「そこの辺りどうなのか?」と問われると……「過ぎたるは及ばざるが如し」というところでしょうか。
あっても良いとは思います。しかしまぁ、「それだけが目当て」でニヤニヤ視聴っていうのも、何だか癪なんですよねえ。
私は、「シナリオ・演出・作画・キャスト・音楽」を総合して、その平均点が高い作品が好きです。
ただ、この場合「点数が高い云々」というのはあくまで私個人の独断であり、「好みに合致しているか否か」という意味です。「私とのシンクロ率」というべきでしょうか。世間では大作でも私が好きになるとは限らない、ということです。
私が一番困るのが、「お色気優先のせいでお話がチープになってる」ケースでしょうか。
では、この『「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」と主張する「ストライクウィッチーズ」 開き直ってパンツ(みたいなもの)丸出し』でちょっとした話題になってる「ストライクウィッチーズ」は私的にどうなのでしょうか……

結論からいうと、鼻につくけど、「嫌いな作品といういうわけでもないかな」。
「戦闘時にやたら股間部分をアップにする」演出や、そもそも普段からして、主要登場人物の少女達がズボンなりスカートなりを穿いている様子が無い(でも男性全般や大人の女性は穿いていたりするんですよね)のですよ。正直「そこまでしなくても……」というのが本音です。
むしろ個人的には、下も穿いて欲しいです。特に旧海軍第二種軍装風の軍服を纏う坂本少佐には。かつて、私は旧日本海軍のマニアだったんですよ。上は詰襟で下はスクール水着風のモノと素足って……複雑。
じゃあ、「ただのチープなパンツアニメだな。終了」なのかというと、まぁそういうわけでもないんです。
「未知の敵に少女達が立ち向かう」というのは好きですし、戦いのシーンは(前述の通りある方向に演出過剰だけど)意外と面白いなあと思いました。何気に音楽も古風で良い感じです。

別にパンツ(「ではない」らしいそうですけど)や素足を見るのが嫌なわけではないのです。「それ以外」の部分で手抜きをしなければ、見所があるならば、パンツ(「ではない」s(ry)が見えてもいいです。まぁ「ファンタジー」世界ですし。服装面は一応「ストライカーを装備する必要上から上着のみを着用する。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)」という理由付けがあり、この作品意外と設定は練りこまれてるそうです。
と思いきや、上記の記事によると、一方で「魔女の魔力を信じろ(!)」な強引極まりないノリ、……緩急が凄すぎます。見上げた度胸ですな。「日本のオタク向けファンタジー」はこうでないと(爆
オヤシロさまは「甘党の萌えキャラ」だった、なことやらかした作品もあったのですから(ぉぃ


ところで、チープといえば、私は「甲斐性なしでモテナイ男主人公の下に見目麗しい美少女がホイホイ寄ってくる」“棚ボタハーレムラブコメ”作品はあまり好きではありません。主人公の男がショボイのは嫌いです。それならむしろ居ない方が清々します。(決して「百合が好き」というわけでもないんですが)
「ストライクウィッチーズ」の「連合軍第501統合戦闘航空団」には、どうやら「軟弱な男がいる・やってくる」ことはなさそうです。女だけならこれはこれで面白いかなと思います。変な百合展開に暴走しなければ、見続けようかな、と思ってます。
(「ひだまりスケッチ」が高評価なのは、こういう理由もあるかもしれません。)
逆に「男の俺でも好感が持てる」ような、感情移入に足る良い野郎がいるのは大々歓迎です。これは「ゼロの使い魔」とか「ひぐらしのなく頃に」の記事で改めて書こうかと思います。

余談ですが、この作品で私が一番唸ったのは、旧海軍(作中では扶桑皇国海軍)航空母艦「赤城」がなかなかのクオリティの映像で登場したことです。旧海軍の軍艦を映像―特にアニメーションで見るのは、そうそうありませんから。
HNの「鳳龍」も、航空母艦「大鳳」「飛龍」に因んだものなのです。


さてお話の方ですが、主人公(と思われる)宮藤芳佳が、(彼女の魔力を見込んで)スカウトに来た坂本美緒の誘いを「戦争は嫌い」だからとにべもなく断ったのに、父親の写真が英国(作中ではブリタニア)から届いたら欧州渡航をあっさり決意し出発。この流れは強引過ぎるかな、というきらいはあります。1クールなので尺に余裕もないのでしょう。普通ならもう少し紆余曲折を描いて、芳佳達の出航で終わるのが定石かと。でもあえて、出航後約1ヶ月が経過し、ブリタニアに到着直前、敵――ネウロイの襲撃を受ける、というところまで話を進めて1話は終わります。
でも、見方を変えれば、これはこれでテンポは良いのかもしれません。生き別れになってた(というか詳細が伏せられた死亡通知が来ていた)父親の手がかりを追い求めて、というのも悪くはないかと。欧州渡航費は(確証はありませんが)坂本少佐持ちでどうやらタダっぽいですし。
むしろ芳佳自身より、母や祖母の描写がもう1シーンくらいあった方がよかったでしょうか。(蛇足でしょうか。私は決して「蛇足」が嫌いというわけでもないのですけど)

絵柄に関してですが、どうやら私は「ストライクウィッチーズ」のキャラデザはOKで「セキレイ」「乃木坂春香の秘密」のキャラデザはNGという妙な線引きのようです。
まぁ私の絵柄ストライクゾーンの中心は、「新世紀エヴァンゲリオン」の貞本義行氏と、「R.O.D」や「おねがいシリーズ」「かみちゅ!」の羽音たらく氏なんですけどね。(我が妹の分析によると、私は「中性的な絵が好き」とのことです。なんのこっちゃ)
でも「ひだまりスケッチ」や「さよなら絶望先生」の原作の絵柄(シャフト補正も多少ありますが)も結構好きですし、今シーズンに11年ぶりの復活を果たしたアニメ版「スレイヤーズ」の絵柄も圏内なのでホントよくわかりません。
やはり趣味趣向とは「考えるな、感じるんだ」なのでしょうか?

殿堂入りの線はかなり微妙ですけど、それより一段下の佳作候補(なんのこっちゃ)ということで、TVオンエアは視聴継続でいこうかな、と思います。
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