夢の欠片、その在処は

舞鶴鎮守府で提督やってます

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

漫画皆殺し編第4話

読みました。
以下ネタバレです。
今回は、圭一のおはぎ話とレナの美人局フラグ回避のお話でした。
アニメ版でも、このあたりは比較的丁寧に描かれていたところ。
大まかな違いは圭一が魅音に「おはぎうまかったぜ」と礼を言うところが原作通りあった一方で、詩音は夢で見た「暴走した別の世界(目明し編)」のことを述懐しなかったことでしょうか。
また漫画版は原作同様に梨花の主観モノローグが大目なので、沙都子の世話を焼きたがる詩音を見て複雑な心境になる件も描かれてました。

「笑っちゃうわよね。いつも沙都子をいじめたり放置していた詩音が、今では将来の姉気取りなのよ?」

どうみても嫉妬のヤケ酒です、本当に(ry
その飲酒シーンですが、PS2版では「ワインと偽ったジュース」とされ、またアニメ版は「ワインであることはほぼ明白だが、アルコール飲料かは明言しない」形となり、(外見上は)未成年飲酒に配慮したメディア事情を垣間見せていましたが、漫画版はアニメよりやや踏み込んだ形でした。(「ワイン」と明言はしてないのですけど、見咎める羽入とのやりとりで「お酒」であることは明言されています)

ちなみに、ワインを飲むシーン自体は、漫画版の「罪滅し編」でも一応あったのですが、これにはちょっと疑問もありました。どうみてもワインをストレートで飲んでいるように見えたからです。
というのも、梨花の飲み方はかなり変わっていて、原作TIPSによると「氷とミネラルウォーターで満たした、ちょっと洒落たグラスにワインを垂らす」というもの。なお、賽殺し編だとミネラルウォーターではなくオレンジジュースに変更されています。
ですが、漫画罪滅し編だと、普通にワイングラスでワインを飲んでいたのです。しかもコマによっては、一体どこの裕次郎ならぬゆうたろうだと言わんばかりの特大ワイングラス。
確かに「洒落たグラス」とはありましたが、個人的にはアニメ版や漫画版のようにコップで飲んでいるほうが絵的に正しいのではないかと思ってもいます。TIPSには「ロックアイスを所望したら、飲酒を沙都子に勘繰られるので断念」という記述もあるくらいですし、子供目にもワイン用とモロ分かりなグラスを使うのかと少々疑問です。(二次創作では「PS2版の偽ワイン設定は撤回」という処置と共に、「梨花はコップで飲んでいた」という解釈にしています)
漫画版皆殺し編だと、飲み方はほぼ賽殺し編準拠となっています。
ちょっとベタベタな描写ではありますが、コップには氷が浮かんでおり、離れのテーブルにはワインの瓶とオレンジと記されたパックが並んで置かれていました。

おはぎを食べるシーンでは、圭一が、
「もし仮に針が出たとしても何かの間違いだって思う。仲間を疑うようなマネはしねえよ!」
とデカデカと言い切る下で梨花が「あ…」と感銘を受けていると思しきコマ…このページだけ切り取ったら、何だか恋愛漫画のようです(笑)
その前後にある、圭一が梨花の頭をわしゃっと撫でたり、おはぎを手渡したりするシーンも妙に和みます。
二次創作「後夜祭」を好んで読まれる方々は、きっとこの漫画版皆殺し編はツボだと思います(笑)
何しろ、我が師匠や咎人さんも感想メールで大絶賛しておられたので、圭一×梨花が好きな人に漫画皆殺し編は必携の書となるとお薦めできます。

あと、詩音がカボチャを嫌がる沙都子を追い掛け回す場面もほのぼのしていていい感じです。
その詩音の制服は、アニメに続いてPS2版デザイン準拠。原作ファンの一部で「CS版の数少ない改良」と揶揄されたりもしますが。

余談ですが、漫画皆殺し編の校長先生は、すごく人のよさそうなおじさんに見えるというか、俳優の高橋克実氏っぽい坊主おじさんだなぁと吹いてしまいました。

ラストで梨花は、前話の圭一を思い浮かべて、「出来うる限りの努力をして戦うわ」と凛々しく言って見せます。
この梨花の決意はここから二転三転してゆき、更に次の祭囃し編でもどんでん返しがあるわけなのですが――。
スポンサーサイト
漫画版ひぐらし皆殺し編 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<カケラ紡ぎ | HOME | 古手梨花の動揺>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。