夢の欠片、その在処は

舞鶴鎮守府で提督やってます

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春季円盤購入候補

最近某掲示板某実況板独特の言い回しがツボにはまって(アカン)
なおまとめサイト流し見だけで一度も元スレを見たことがないにわかなもよう。

・「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
きっかけは「神のみ」が川崎悠さんの熱心さに興味をもったのと同じく、とある「ひぐらし」二次創作作者さんの評によるもの。
とりあえず最初の4話を原作未読で見たところ、確かに「ぼっちかっこいいよぼっち」となりそうな感じ。
これが普通のラブコメ作品なら、ヒッキーこと八幡くんは由比ヶ浜さんとこれから甘酸っぱい展開が…なんでしょうが、そうはいかないらしい。それどころかますます孤高の道を進んでいくそうな。
今週の「這いよれ!ニャル子さん」のクー子の台詞じゃないけど、こういうの「嫌いじゃない」
パッと見思った感想は、これは“阿良々木くんが吸血鬼にならずハーレムも築かない”「物語シリーズ」のようなものなのだろうと。
“中の人”では、八幡役江口拓也さんの語り口調が、個人的には「ハルヒ」のキョン役杉田さん以来のヒット。
もうひとつ、「はがない」夜空役の井上さんが、夜空と正反対(真逆という言葉は使いたくない)のキャラを演じていたのはきつい皮肉だなあと思ったり。
それにしても、雪ノ下さん由比ヶ浜さんに八幡妹、ついでに先生まで「神のみ」声優だらけだなオイ。
惜しむらくは、どうやら制作リソースがそれほど潤沢ではなく、原作を駆け足で使い切ってしまいそうなこと。
でも尺が足りないなりにギリギリ際どいところでまとめている感もあって、それが幸いしている面も否めない。


・「はたらく魔王さま!」
今のところ、素直に面白くて声に出して笑った今期唯一のアニメ。
監督が「未来日記」の人だと知って、そういえばあれも原作を補完して仕上げるのが上手かったなあと思い出す。最後の最後であんなことさえやらかさなければ…それだけが不安要素。
とても印象的なのは、かつて部下が父親を殺したことをあっさりと軽い言葉で謝罪する真奥に、恵美が一瞬歯をむき出しにして激昂寸前になる場面。
あの軽さに、いくら人間くさくなっても根本的なところは人間離れしたままというのがよく出ているなと。だって魔王だもの。
これから魔王と勇者が甘酸っぱいラブコメを繰り広げるのかと思いきや、どうもそういう展開では(以下略
偶然とはいえ役どころがまんま被っていそうな千穂と「やはり俺の~」由比ヶ浜さんが同じ声優だとは(笑)

・「俺の妹がこんなに可愛いわけがない。」
私は俺妹ヒロインの誰派かといわれると、非常に返答に困る作品。
以前にも少し書いたけれど、リアル妹持ちとしてはきりりん氏をそこまで嫌いではない。生温かい目で「やれやれ」といった感じで見てしまう。
では黒猫派なのかというと、彼女をどう落とし前つけたらいいのかがよくわからない。不意に現れた(がっつり関わる)かと思えば、さっといなくなってしまう(空気化してしまう)まさに猫のような存在。原作にて、彼女の目指す意図はわからないではない、ただそれはどうやら実現はしなさそうにも思える。
ではあやせ派なのかというと、すまないがゲーム版で主人公殺しちゃうヤンデレはNG(笑)。や、嫌いというわけではない(今日こればっかり)。というか原作者がすでに個別エンドを描いたヒロインって時点で原作本編は…。
では地味子もとい麻奈実派かというと、原作ではついに牙を剥き始めた彼女。もう桐乃と麻奈実の相打ち両成敗ぐらいしかないんじゃ…。自ら泥を被ろうとしている感がバリバリだけど。
しかしこのアニメ版、「原作の最後までやります」は大いに結構な話だが、たった16話なのにしかもドラマCDの番外編をやったりしてこの構成大丈夫なんですかね…不安感が増すばかり。
作品は好きなのに、ネガティブばかりになってしまうのはなぜなんだ。つくづく原作信者ってヤツにはなるもんじゃないな。


・「翠星のガルガンティア」
これロボアニメってのはある意味詐欺だよ(笑)
「はたらく魔王さま!」とはまた違うノリで、知らない世界に迷い込んだ漂流者がどうにかして馴染もうとするのを実に丁寧に描いていて好印象。両作品とも異世界の言語を演出しようとしていたり、実はこの2作品が同じカテゴリーで競合しあう同士なんじゃないのかと思える。
脚本家が「まどか★マギカ」のあの人だから、どうしても「いずれこの後に絶望的展開が来るに違いない」と思われてしまうのは、ほぼ間違いなく作り手側は想定内なんだろうなあ。グレーに近いホワイトって…。
いわゆる2013年春ロボアニメ三作の中では今のところこれが好き。
しかし、敵の人間だけを選別して消滅させてしまう兵器は十分凄いけど、一番凄いのは杉田ボイスのあの言語システムなんじゃないのか。



余談。
以前にも書いた覚えがあるけれど、澪IF古手梨花の脳内ボイスは「刀語」の奇策士とがめ。同じ田村さんだけど、梨花ちゃんとも黒梨花とも違うあの腹黒モードですらコミカルな喋り方。
そういえば、原作だと梨花は歌が上手いのかそうでないのかの描写はなかったなあ。なら“田村さんと同じ喉”ということで
圭一「俺より梨花ちゃんのほうがよっぽどアニメの声優向きじゃないのか」
という台詞がどこかである(かもしれない)
メタネタやパロディネタはむやみにやらない方針ではあるけれど、「梨花の喉は田村ゆかりさんと同等」というのは、実際に声を当てているんだしいいんじゃないかと。
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