夢の欠片、その在処は

舞鶴鎮守府で提督やってます

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残酷な大馬鹿野郎のテーゼ

「ハヤテのごとく!!」
ちょ、「残酷な天使のテーゼ」の1番をヒナギクに丸々歌わせやがったww
大馬鹿野郎なのはスタッフだろう(褒め言葉)、何か映像も妙に見覚えのある構図が多かったし、おバカにもほどがある(褒め言葉)。
畑先生がエヴァ好きだったらしいというのは、原作のとある話でナギが、浮気を見つけたときには「(オガタボイスで)初号機に残されてるあと185秒。これだけあれば、本部の半分は壊せるよ」というくらい怒るなどと表現しているあたりから知っていましたけど、こりゃヤベェ(褒め言葉)。
深夜にゲラゲラ笑いそうになるのを、必死にこらえました。パロディで笑うって久々なような…やっぱりここまでド直球にエヴァネタとかこられるといまだに弱い私。
逆に言うと、これ以外はあまり印象に残っていないです…。

実質ヒロインといわんばかりにヒナギクがラブコメプッシュされているのはひしひしと感じますが、そう感じるほど「この作品でヒナギクご贔屓になったら負けかな」と思ってしまうバカな私。
やっぱりハヤテ―ナギ・マリアさんやワタル―サキさんのくらいの見せ方がちょうどいい。


※実際のところ、TV番組でこういう風に音楽を使うこと自体は別にどうということはないそうで、問題はこの番組をソフトに収録して発売するとき、面倒で高額な手続きが必要になるとのことらしいです。

「涼宮ハルヒの憂鬱(改めて)」
「ハヤテ」とは全く違う意味で「やってくれたな」と思ったのがこちら。
すでに多くの方が想定しておられた通り、新作第二弾「エンドレスエイト」が放映されました。
以下、ネタバレです。

今回は、言ってしまえば「SOS団が楽しそうに夏休みを遊び倒す」話。少なくとも現時点では。
かなりうろ覚えながら原作を読んでいたため、真相は知っていた(というかタイトルで一応わかる)とはいえ、いやだからこそ意表を衝かれたというべきでしょう。
「エンドレスエイト」というサブタイを見た時、「あぁ一話構成か」と思い込んで見始めましたから。
ところが、いつまでたっても「核心」に迫ることがまったくなく、「おいおいどうなってるんだ」と時計を気にしながら見ていると、8月31日(9月1日に日付が変わる直前)にキョンが寝たところで終わり。
何のことは無い、今回はごく普通に「SOS団の夏休み」を描いただけにしか見えないのです。


……つまり、アレから脱出することに失敗したというわけです。
厳密に言えば、これは原作にはあるけど実質はないともいえるエピソードとなります。原作では、アレに気付いて脱出成功するくだりしか描かれておらず、失敗ケースについては「そういうことがあった」と略述されているにすぎませんから。
原作通りだけどアニメオリジナルエピソードに近いものでもある話を作るとは…真の評価はアレが明らかになるであろう次回まで保留ですが、アニメ化にはこういうやり方もあるんだな、と唸らされました。



最後に、「ハルヒ」では毎度の事ですが、杉田さんの喋りは最高。

ハルヒ「水着一式をもって自転車で来ること。それから充分なお金ね。以上、オーバー」
キョン「やーだー」

冒頭のこれでいきなり笑わせてくれました。以降も面白い台詞&語りが満載。


ハルヒ「天ぷらってひょっとしたら衣が美味しいだけなんじゃない? だったら、あのセミもそうなのかもよ」
キョン「謝れ、全国の天ぷら屋さんに謝れ!」

自転車をこぎながら大量のロケット花火を発射して「柿崎ィいいいい!!」

――ハルヒの目指すノルマ消化体制は、誰にもポーズボタンを押させない勢いで、俺たちは連日動き尽くめだった
――俺たちは、ドンドコ打ち上がってはバンバン破砕する火炎の花を心ゆくまで堪能した。
――定番といえば定番だが、本当にやる奴らはそういないであろう肝試しやら
――宣伝だけはやたら仰々しくて、中身は案の定な大作映画の梯子やら
――シーズンオフ真っ盛り、クラゲの押し寄せる浜辺で海水浴やら
――全員がストライクを出すまで帰れないという罰ゲームのようなルールのボウリングやら
――喉の限界に挑戦するかのような長時間耐久カラオケやら
――すでに夏とは無関係のイベントも混じっているような気もするが、ともかく俺たちは、夏休みの二週間をこれでもかというくらい遊び倒した。

――あ~、宿題全然やってない。

――8月31日夏休み最終日。どうせ頑張っても宿題を全て片付けるのは不可能だし、遊び疲れは取れないしで、俺は結局ズルズルと自堕落な一日を過ごしてしまった。

――もう知らん、どうにでもなれだ。

やっぱり、キョンの語りあってこその「涼宮ハルヒの憂鬱」ですね。
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アニメ雑記 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

おひさしぶりです。とてもとてもお久しぶりな水湖なのです

ハルヒはキョンの合いの手があってこそですよねw
倦怠ライフとかいままでのあらすじとか歌でも
あれが入ってると笑えますw

それにしてもエンドレスエイトはとうとう4話目突入なわけですね
これは視聴者にも長門の気分を味合わせるためでしょうかw

尺的に消失で終わりそうな気がする昨今ですが
あれで終わると「あれ、主人公(ヒロイン?)だ~れ?」
なかんじに!

……まぁ、あのあとしばらく長門祭りだから
どこで終わらせても似たような結果でしょうけどw


ところで話はかわりますが最近とらドラ!にはまりすぎてる感じがします
5~7巻で綺麗に大河に転びました
ハルヒは起に突出してますが(全体的に相当ハイレベルですが特に)
とらドラ!の転と物語全体のバランスはここ数年で
個人的に最上位にランクインなのです!

最近一部に突出させてる作品が多いなかでめずらしく
全体のバランスが非常に細かく綺麗にまとまってますよね
2009-07-09 Thu 02:57 | URL | 水湖 [ 編集]
水湖さん、コメントありがとうございます!
こちらこそごぶさたしております。それから、返信が遅れてすみません。

> ハルヒはキョンの合いの手があってこそですよねw
> 倦怠ライフとかいままでのあらすじとか歌でも
まったくもってその通りですね。
たかがモノローグ(合いの手)、されどモノローグ(合いの手)。
声優さんも遊び心溢れる鬼才(異才)が担当しているだけに、これはボイスがあるメディア媒体の勝利でしょうね。

> それにしてもエンドレスエイトはとうとう4話目突入なわけですね
> これは視聴者にも長門の気分を味合わせるためでしょうかw
これは明日にでも感想記事を書こうかと思っていますが、ネットでは「いいかげんにしろ」という批判的な声と「こうなったらとことん付き合ってやる」というやけっぱちな声が多いようです。
「長門の気分を……」というのは根強い説ですが、↓

> 尺的に消失で終わりそうな気がする昨今ですが
残りの尺を考えると、消失の今シリーズでの放映も微妙な情勢になってきています。
仮にエンドレスエイトが(一部で囁かれているような)6話構成だとすると、残り7話分は「~の溜息」に全部割いて、1期最終回の「サムデイ イン ザ レイン」で終わらせてしまうかもしれません。
「~の溜息」に3話、「~の消失」に4話という構成だと、駆け足で不評ってことにもなりかねませんし。

> あれで終わると「あれ、主人公(ヒロイン?)だ~れ?」
> なかんじに!
いやぁ、メインヒロインが空気化したり、主人公がエピソードごとに代わったりするような作品なら、我々には心当たりがあるじゃないですか。
ひぐr(ry

> ……まぁ、あのあとしばらく長門祭りだから
> どこで終わらせても似たような結果でしょうけどw
ちょうど、ああいう無口キャラ人気の近しいルーツといえる某レイさんも、10数年目にして大きな変貌を遂げましたし、長門の変化を見せたらさらに人気が出そうな気はします。
案外、「~の消失」は、「雪山症候群」「ヒトメボレLOVER」とあわせて(真の)第二期へ持ち越し、そして第二期は長門祭り、という制作側の魂胆なのかもしれません。
作中の季節にあわせて、秋ではなく冬にやるという憶測もありますからねえ。

> ところで話はかわりますが最近とらドラ!にはまりすぎてる感じがします
> 5~7巻で綺麗に大河に転びました
とらドラ!のせいなのか、最近、釘宮理恵さん出演作との遭遇率がかなり上昇していますw
でも、世間的には、ばかちーこと亜美の人気が半端ないようですが(笑)
それもあってあの作品は、二次創作が盛んだと聞いています。
ちなみに、PSP版だと、お腹ぽっこりな人妻大河が見られるらしいですw

> ハルヒは起に突出してますが(全体的に相当ハイレベルですが特に)
> とらドラ!の転と物語全体のバランスはここ数年で
> 個人的に最上位にランクインなのです!
うちの妹なんかは、「どうせ最後は竜児と大河がくっつくんでしょー」とヘソを曲げていましたが、確かにややありきたりな「起」と「結」というよりは、途中の「承」「転」でひきつける作品かもしれません。
無闇に長引かせずに(後は番外編で書いても良いという形で)本編を決着させた事も大きいですけど。
この点、原作の新刊が途絶えているハルヒは……。

> 最近一部に突出させてる作品が多いなかでめずらしく
> 全体のバランスが非常に細かく綺麗にまとまってますよね。
おそらくは、作者さんがあくまで自分の描きたい話を描くのに徹したのがよかったんだと思います。
これが「亜美が人気だからプッシュしてくれ」とか雑音に惑わされていたらグダグダになっていたかもしれません。
その点、バランスが最悪なのがひぐr(ry
まぁPSP版の制作話を読むに、「亜美幸せエンドはそちらでぜひお願いします」と言う感じで、うまくメディアミックスを活用していたのもあるでしょう。アニメも原作エンドをアレンジしたものが観られましたし。
ハルヒとは違う意味で、とらドラ!はメディアミックスの成功かもしれません。
その点、成功とは言いがたいのがひ(ry

ではでは……。
2009-07-12 Sun 14:46 | URL | 鳳龍 [ 編集]

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