夢の欠片、その在処は

舞鶴鎮守府で提督やってます

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

浮気者

先日、あの方とお会いする機会を設けたのですが、私のあまりにも無計画な行動のせいで、過去これまでにないくらいにグダグダな会合になってしまいました。
酒の酔いが冷めた翌日、先方の貴重な時間を無駄に潰してばかりだった自分の至らなさにマジ凹み。いったいトータルでどれだけ無駄な待ちぼうけを食らわせて歩かせたことか…。
人様を誘うなら、計画的に。お金を借りるのはそれ自体が計画的な人間のすることじゃないので(ぉ

でも、圭×羽コンビで赤×梨コンビをぶっ潰す話は是非読みたいっす。どんなに時間がかかっても楽しみにしています…なのにそちらの貴重な時間をt(ry

というわけで、いい加減何かお見せしなくてはいけない澪IF新作ですが、咎人さんには、大幅遅延遅筆の内情もポロッと話しました。

「俺、実は羽入萌えなんだ…」(キョン風)
※実際に会合席上で話した言葉とは違います

先日放映していた再放送「夏目友人帳」の台詞を借りるならば、羽入に「情が移った」というべきか。
そもそもの発端は、元々完結編として予定していた冬のお話のプロットをお蔵入りさせたこと。

現段階でオリスクとして公開している話を見ると、あからさまに梨花の一人勝ち、ギャルゲー風にいえば、もう専用ルートとしか思えないのですが。まぁもともと、実質「ギャラクシーエンジェル」と「舞‐HiME修羅」ぐらいしかルート分岐ギャルゲーはやったことがないくせに、その乏しい戦歴を元にギャルゲーチックにしたんですけどね。

前回の会合やメールでのやり取りで釘は刺されているんですけど、ここからひっくり返ったら、「ひぐらしは推理モノじゃない」って叩かれたみたいなことになる…(んなこたぁない
誰が読んでも澪IFでの圭×梨って鉄板だよなぁ…だってあの頃はそのつもりで書いたんだもの…でも、

この二人が「恋愛」してる?

なんて改めて問われたら……

作中で圭一本人が言っています、「ついこのあいだまで本物のエロ本とは何かすら知らないようなガリ勉野郎」だったって。
開き直った言い方をするならば、私が書いているひぐらしキャラ、特に梨花は原作者竜騎士さんの梨花とはかなり違ってきています。いわゆる原作レイプ二次創作のキャラ崩壊です。
まぁ、「羽入と残酷な別離を強いられた梨花」なんてご本人は描いていない(賽殺し編はそこまでいかない)んだから、違って当然。

最近では、心癒し編とか語咄し編とかで、竜騎士さんも梨花の「親(羽入)からの自立」に言及するようになってきたわけですけれども、少なくとも「礼」を書いていたあたりまでは、羽入に「梨花のためにという大義名分のもとに」身を引かせるような話は描きたくなかったんだろうなぁと愚考しています。


そりゃ、羽入が犠牲になってお涙ちょうだい、で誰が喜ぶんですかという意見も正しい。
古手の始祖桜花の苦衷を引き継いで「最後の奇跡」を起こした梨花の想いもわかる。
禁書目録の上条さんなら、説教タイムに突入です。

しかし、しかし…あえていう、しかしですよ?


私は、あなたを救いたい。
でも、救うって本当にその人のため?

私は、あなたを救いたい。
でも、救われるって本当にその人?

私は、あなたを救いたかった。
でも、救うつもりが苦しめてはいなかった?

            Furude Rika


私は自己「犠牲」を肯定はしません。
犠牲なき道を示すことで、贄を救う行為は崇高でしょう(嫌味とか皮肉ではなく)。

身捨つるほどの「あなた」はありや。
あったからこそ、身を捨てようとしたんじゃないか!
しかし、彼はまだ若く未熟で、彼女は老いて悟り過ぎていて、彼女は老いて未熟で。

死にたいなら死なせてやれ、などとは言いません。
でも、「てめぇは間違ってる! 目を覚ませ!」と平手打ちして強引に手を引っ張って「救い出す」行為は、本当に「その人の救済」なのか。
その母体からして原作遵守とは言いがたい澪IFですが、これだけは尊重したい「原作の決まり」があります。

互いが手を伸ばしあえば、とどかないはずがない。

竜騎士さんが、祭囃し編で「生贄を投じることで手を結ぶ禊ぎ」を否定したのならば、私は「生贄を救うことで成される禊」を否定したい。


「圭一には、本当に申し訳ないしたと思っているのです。僕はあの時から、あなたの運命を大きく捻じ曲げてしまった。……そう思っているくせに、背負わせてしまった」
今にも俯いてしまいそうに悲しげな顔で、羽入は懺悔の言葉を紡ぎつづける。つくづく、本当に見ていられないヤツだ。かつて梨花が――と言っていた気持ちがちょっぴりわかった気がした。
「俺はな、確かに贖罪のひとつだとは思ってるさ。背負ったその重みを感じることがな。でも、俺は忘れていないぜ。いや、その重みこそが思い出させてくれるんだよ。あの言葉をさ」
目を閉じて、あの日のように手を伸ばす。
「選んで正しかったと思えるようにしてくれと……本当にそう思わせてくれて、朴念仁って意味がようやくわかった俺をノックアウトしやがったんだ。お前の末裔の古手梨花って女の子はな」
多分俺はこれから、いろいろな意味でいろいろなものを踏み外そうとしている。正直な話、これを聞いた羽入には永久に消えてもらいたい……などとふざけたことを頭の隅っこに過ぎらせながら、一世一代の茶番にして真剣勝負、その終章の幕を開ける。相手は神様……ってぇよりは、梨花の正真正銘の「身内」だ。相手に不足はねぇぞ。
スポンサーサイト
二次創作 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<アニメ諸々 | HOME | チェス盤をひっくり返し(ry>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。