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ひだまりスケッチ×365第4話

1日で一気に3話分感想記事を書くという反則を……周回遅れを早く解消しないと、ということで。

さて、すでにあちこちで話題になっていますが、ひだまりスケッチ×365のOP映像は、毎回微妙な変更が施されています。
宮子がご飯を頬張るシーンで、掛け軸に書かれた魚の名前とちゃぶ台の上の寿司の数が変わります。また、今回の第4話では、これまでひだまり荘が映っていたラストカットの写真が、引越しトラックがピンボケで割り込む写真に変更。それで気付いたのですが、トラックの写真だけではなく、ここで使われていた写真は全部、前の話と違うもののようです。
わざわざ「オープニングディレクター」職を設けてOP映像に対するこだわりとサービス精神を見せるシャフト、私はこの姿勢が大好きです。

今回は「アバンタイトル+Aパート」と「Bパート」で別個のエピソードとなった第4話。
前半は宮子の家にどこからともなく猫が居ついたお話。
度々訪問させて頂いている同人サークルの絵師さんが実家で「寝転がるとドスンと鈍い音を立てる」メタボ猫を飼われているというのが最近話題になっていて、これまた超個人的にタイムリーだったエピソード。
(でも更に余談ですが、「メタボ猫」と聞いて、丁度このお話で登場したような丸々と太ったふてぶてしい猫を想像していたら、写真を拝見すると思ったよりもおデブという感じはしませんでした。)

閑話休題。普段は貧乏な宮子ですが、クロスワードで当選した「北海の海産物詰め合わせ」のストックがあったのでこのときは羽振りがよく、居ついた猫へ鷹揚に焼き魚やら海老やらを食べさせます。それでも食料備蓄は貴重なのか、猫がこの後更に食べたげなそぶりをすると渋り顔。ここでタイミングよく牛乳とキャットフードを差し入れするひだまり荘の仲間達は本当にいい人たちです。
そして1週間後、猫が宮子に似てきてないかといわれて、さらっと「もう1週間も、同じ釜の飯を食べてきたからね」と述懐する宮子。キャットフードって食べられるんでしたっけ?

ところが宮子だけでなくゆの達もすっかり情も移った頃、突然猫はいなくなりました。
(いなくなるところからアニメーションの画調を変えるというちょっと粋な演出)
ゆのが号泣するのをよそに、当の宮子は「自由が一番」と笑顔。これまで波乱万丈な人生を歩んだという彼女、凡人とは一味違います。

ところで、ひだまり荘はペット禁止なのでどうしたものかと悩み、宮子が一計を案じヒロさんの部屋を訪れるシーン。「猫なんてどこにもいないよ。幽霊でも見えてる?」とすっとぼける宮子をみて、ついひぐらしの「悟史くんはね、転校したの」なシーンを思い出してしまいました。
宮子の策で惑乱させられた挙句、幽霊じゃないかとまで言われて「脱兎」と逃げ出すヒロさんが本当に可愛い。この後きっちり宮子に返礼のゲンコツをお見舞いところがまた良しです。「ひだまりスケッチ」では、疑心暗鬼に囚われて撲殺したりはしません(おぃ
でもこの後、2階の宮子の部屋から響く猫の異様なイビキに「やっぱりあの猫変よぉおおお~!!!」と怯えるヒロさんがやっぱり(ry
ヒロさん役後藤邑子さんの通称「ぽんこつ声」の面目躍如、ヒロさんは「沙英さんの嫁」なので「俺の嫁」主張はしませんが(ぉぃ、どうやら、私はひだまり荘4人組ではヒロさんがお気に入りのようです(笑)。


後半は1期10話で描かれた文化祭の前日談にあたるお話。
この話の続きは1期にて、というのはなかなか面白いですね。もともと大掛かりな時系列シャッフルで話を展開するのは「涼宮ハルヒの憂鬱」の原作とアニメで大いに注目されたもので、某所にて「新房(監督)はハルヒをパクッて便乗した」と散々揶揄もされました。でもひだまりは順調にアニメ新作が進行して、2期と1期の間を行ったり来たりすることも出来ている意味では、散々待たせているハルヒより今は私の中でポイント先行。アニメ化で多忙な蒼樹うめ先生もちゃんと連載こなしていますし(ぉぃ

Bパート冒頭で、ゆのが演劇の照明係をやっていましたが、ウチの妹は高校の演劇部の照明チーフでちょっとタイムリーでした。妹が学校で扱っているのは、ゆのが操作していた照明器具と形式が違うようですが。
引越しといい鍋といい、個人的に「あるある」ネタの多いひだまり2期。

やまぶき祭(文化祭)に出展する絵の題材に困ったゆのが相談しようと吉野屋先生を訪ねたら……後夜祭のステージ衣装で悩んでいてそれどころではなく。どこぞのカーニバルのような露出の際どい第二案衣装もアレですが、第一案のナース服コスプレも教師としてどうかと思います。
この後吉野屋先生は養護の桑原先生の元を訪れてここでも衣装の相談。前回も吉野屋先生が校長先生に呼び出しをくらった後何故か付き合ってくれと呼び出されたり、アニメでは桑原先生も準レギュラー的な扱いのようです。
ここで、1期9話にてゆのに影響を与えた先輩の岸さんが登場。ゆのが岸さんの言葉を反芻する場面がありましたが、「今もどこかで……」と思いを馳せていたら、実はニアミスの形で彼女はやまぶき高校を訪れていたという話。
それにしても吉野屋先生、自主制作映像の上映会チケットの返礼に「吉野屋ON☆STAGE」チケットを……なんというケシカラン格好でチケットを刷ってるんですか(笑)

なお、原作では描かれませんが、この「吉野屋ON☆STAGE」は結局校長の許可は得られず「ゲリラライブ」として敢行されます。衣装を迷った吉野屋先生の選択は、「両方着る」でした。(1期10話参照。宮子が閃いた構図がなんだったのか、描いている途中でうとうとしてしまったゆのと絵がその後どうなるのかもこの話で描かれます。)

1期つながりといえば、Aパートのクロスワード懸賞の海産物に続き、宮子がスーパーで貰った秋刀魚を大家さんに持っていかれた1期エピソードがチラリと触れられます。どうやら宮子は相当根に持っていた、というかトラウマだった様子。大物の風格な宮子も、食べ物の恨みだけは人一倍。いやあ気持ちはよくわかります、誰がそんな宮子を責められようか。

なお原作によると、このBパート「やまぶき祭前日談」は時系列上、Aパート「宮子の猫」話よりも数ヶ月前のエピソードのようです。
だからA、Bパートの両方で描かれていた大家さんの禁煙宣言も、正確にはB→Aの順番。ついもう1本に手を出してあえなく失敗し、約5ヵ月後にまた宣言するという……どうでもいい話ですが。ウチの母も超が付くほど頑固なヘビースモーカーなんですよねぇ、最近心肺機能が怪しいようで息子としては不安。でも一生禁煙の「き」の字も出ないだろうなぁ……。

吉野屋先生が頼りにならないので(笑)、沙英さんの元に相談しにいくと、その沙英さんはヒロさんを押し倒している真っ最中――劇の練習だったのですが。この後沙英さんは百合の絵を出して、ヒロさんとうっとり……原作だとこのすぐ後に、沙英さんが百合の絵を描いた経緯が語られるのですが、アニメでは省略されたのは単なる尺の都合なのかと勘繰るのは穿ちすぎでしょうか。シャフトは「絶望先生」でも百合ネタやった前科がありますからねぇ。(個人的に、私は所謂「百合」がちょっと苦手)


2期が終わったら是非一度、1期や特別編とあわせて、全エピソードを時系列順で見直したい、そう思った4話でした。
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