夢の欠片、その在処は

舞鶴鎮守府で提督やってます

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春アニメ

・荒川アンダーザブリッジ
今期のシャフト&声優ネタ(男性編)枠。
シャフトアニメは好きなことは好きなんですが、カメラワークとかメインキャストとかのパターンがマンネリ化しつつあるのも否めないですね…。

・大きく振りかぶって 夏の大会編
1期再放送をきっかけに見始めました。
ある意味、今期アニメで純粋にストーリー目当てなのはこの作品くらいかもしれないです。
三橋くん、いくらなんでもそりゃ周りにブチ切れられてもおかしくないキャラだろ……。

・WORKING!!
新ジャンル:ボコデレヒロイン(CV:初音ミク)登場。
それにしても、神谷(情報屋)・小野(アンチ情報屋)・福山(変な趣味の人)の三氏の配置が「デュラララ!!」とダブりすぎ……。
明らかに人としての何かが破綻している人達を変態目線で眺めながらツッコんで楽しむ作品でしょう。
ちなみにまだ切り札(「ひぐらし」の梨花ちゃんっぽいキャラ)を有しているらしい。

・B型H系
声優ネタ(女性編)枠
おお、田村ゆかりさんが痴女(ただし中身は純情)キャラに! ……以上。

・けいおん!!
……スルーしちゃうのも何なので。相変わらず危なげなくて手堅い作りですね。
しかし、「新入部員ゼロ!」→「今は5人でいいや」には唖然としました。6人目以降を増やしづらい作り手側の事情も何となく透けて見えてしまい…。まぁ下手に増やすとギャラクシーエンジェル隊の烏丸ちとせみたいなことにもなりかねないのですが。
こりゃ来年度はいっそ潔く廃部コースかな。
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「夏のかけら」読了

つい先ほど、「ひぐらしのなく頃に」の二次創作オリスク「夏のかけら」を読み終えました。
そして今、私は声を大にしてこう言えます、

佐和多里さんのオリスクにハズレなし!

率直な感想として、「うみねこのなく頃に」シリーズで一番面白い(作者談)EP6よりも私の読後評価はかなり高いです。
無論、現状ではまだ未完のシリーズの中間に位置するエピソードと、最終話の後日談の出来を同列に評価するのはおかしいことかもしれません。
ただ、竜騎士07さんに対しては戸惑いと反発を覚えてしまうことのほうが多くなりつつある(それでも、まだ見限るには惜しいと思えるだけのものも「うみねこ」共々あります)一方で、佐和多里さんにはまったくといっていいほどそれがなく、ただただ賛辞しかないというのは確かなのです。

思えば、私は今まで佐和多里さんの作品群のおかげで、「ひぐらし」に対する決して少なくはない疑問や不満といった色々なわだかまりを解くことが出来ました。
「闇現し編」しかり、「神騙り編」しかり。
そしてこの「夏のかけら」で、ある意味個人的に最大のものだったわだかまりを解くことができました。……ようやく、本当にようやく……長かった。
赤坂を温泉から挽回させるため、そして羽入を引き立てるために、「祭囃し編」の梨花をあんな風にした竜騎士07さんの描き方は「もう二度と読みたくない」と思うくらい心底嫌いだったけれど(思えばそれが、竜騎士07さんに対して抱いた最初のどうしようもない反発でした)、温泉を黒歴史などにせずとも赤坂と梨花の関係を立派に描いてくれた佐和多里さんの姿勢には、心から喝采を送りたいです。
鷹野が黒幕であることなど引き継げなくても構わないのですが(むしろそれは最終話の最終決戦演出として当然とすら受け止められる)、「皆殺し編」世界の存在そのものを忘れ(させ)てしまったことはどうしても許せなかったのですから。

赤坂のこともそうですが、佐和多里さんはやっぱり梨花と羽入の関係を前向きかつ鋭い視点で描くのが上手いですね。本家では、「祭囃し編」や「賽殺し編」のような、良くも悪くも羽入を上位に置く場面が目立ちました。それに対して長年抱いていたひっかかりの正体も、「失われたカケラ」でようやくわかりました。
それは、梨花が「皆殺し編」の記憶を丸ごとなくしたことに対して憤り、「祭囃し編」を素直に好きになれなかったもう一つの理由でもありました。
梨花に対して肝心な場面ではいつも偉そうにしているが羽入お前はどうなんだ、というわだかまり。「皆殺し編」では梨花よりも不甲斐なかったくせに、それを赤坂にとっての温泉みたく梨花的黒歴史にしてるんじゃないのかという疑念。

ここでふと思い出すのは某アニメ主人公の台詞――「撃っていいのは、撃たれる覚悟があるやつだけだ」

梨花にお灸をすえて諭すのならば、自分もまた梨花にお灸をすえられる覚悟も持ち合わせなければならない。


見るべきほどのものはすべて見た。
私の思いはすべて満たされた。これでもう「ひぐらし」からやっと卒業できる……………………あれ?
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浦島太郎

ワケあってここ2ヶ月半ほどネットと遮断された生活を送っておりました。

そして先日久々にPCでネット巡回したら、ちょっとした浦島太郎気分になってしまいました。時の流れは速い。齢を重ねるにつれてしみじみと思う今日この頃。

ネットから離れていた代わりに、DSの「ひぐらし絆」4巻をプレイしていたり、「バカテス」原作既刊の全てを衝動買いしたりしてました。ネットと無縁な生活のおかげで滅多にやらないゲームや積んでいたラノベが消化できたというのも皮肉な話。

・ひぐらし絆
なんだかんだでやっぱり「新澪尽し編」と増量版「カケラ紡ぎ」が気になってしまい、とりあえず4巻だけ買ってみようと手を出した次第。
結果から言えば、一番の収穫は「言祝し編」だったかな、というオチ。発売前は、「とある要素」から某掲示板でかなり懐疑的な前評判だったのでまったく期待していなかったのですが……これが意外や意外、「とある要素」についてはやはり少々キツイ面があったものの、読み終わってみればなかなかの良作でした。「うみねこ散」のアクの強さにいささか辟易した後だったというのもあるかもしれませんけれど。
「新澪尽し編」については……完全新作の第2部はそれなりの出来だったと思います。ただ、ほぼ旧バージョンの流用だった第1・3部のあの「改訂」は…………どうしたものかなと。
個人的には、「梨花と圭一に看取られての羽入消失」エンドが改変なしならば重大な齟齬とはなりませんし、考えようによっては「改訂」後の羽入の扱いは私が練っている「結末」には好都合かもしれません。
でもやっぱりちょっとショックですね、あの石段CGの梨花が実は羽入だったというのは。


・バカテス
世間的には木下秀吉や島田美波が人気なのになぜか霧島翔子(×坂本雄二)にハマってしまった私。
アニメ版は、全般的に制作スタッフが霧島さんにかなり肩入れしていたように思えてなりませんでした。だがそれがいい。
ただ、アニメオリジナルエピソード中心の構成については、パロディの多さなどが空回りしがちだったようにも思え、全編エヴァパロな話をやるくらいなら原作のエピソードをやったほうがよかった気もします。これは大沼監督とシリーズ構成高山氏が同じく制作していた「夏のあらし!」2期に抱いた感想とよく似ています。



それにしても、久々のネット巡回をして一番驚いたのは、「射行相の坂」の佐和多里さんがまたまたひぐらしオリスクの新作を出したこと。
何か…本家のうみねこ新作よりもプレイ前の期待感と安心感が大きいというのがもう(笑)
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