夢の欠片、その在処は

舞鶴鎮守府で提督やってます

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

雑記と返信(連絡事項)

ドラマ「不毛地帯」が面白い。1話でシベリア11年抑留したかと思ったら、3話ラストでは事情聴取で警察へ引っ張られる主人公。政治と国防と商売と報道の暗黒と混沌具合がすごい。同じ原作者の「白い巨塔(唐沢版)」もリアルタイム放送で全話見たクチですが、まさにその再来になりそうです。
ぶっちゃけ、テーマがおカタくて「現代向け」のイケメンやらアイドルやらの人達が出せない渋いキャスティングなので視聴率では苦戦しているようですが、2クール予定が1クールで打ち切りなんてことにならないでほしいものです。

萌えもいいんだけれど、こういう硬派なものも見たくなるのが私の性。今度NHKで始まる「坂の上の雲」も楽しみにしていたり。



話は変わって。先日の記事での「今期見るアニメ」から抜け落ちていた「うみねこ」ep3最終話のWeb配信を先ほど見ました。うーん、せめてepの最終話くらいは、本編映像にスタッフクレジットを流す変則EDにすることはできないのでしょうか、ってくらいに尺が足りていないですね。まぁ私はもう、深く考えずネタとして見ることに徹している(屈服した)ので、かえって気楽に流し見できますけど。真面目に推理・考察しようとしていたり、物語やキャラに思い入れ深い人には不満が多いんでしょうなぁ。
譲治兄貴に続き、縁寿もアニメで随分とイケメン(美人ではなく)になったものです。(前々から気にしていたけれど)声がレールガン美琴の人なので、声もオトコマエ。10月開始アニメのベスト声優(女性)は佐藤利奈さんで早くも決まりか。

で、先日も吐露したとおり、「とある魔術の禁書目録」放送時には頑なにインデックス派だった私が、「とある科学の超電磁砲」で御坂美琴に陥落。たぶん、今の時点で「禁書目録」をもう一度見たら、シスターズ編や偽海原編でニヤニヤが止まらなくなってしまうのだろう。
まぁ美琴びいきになりつつある点は差し引いても、「禁書目録」のこのスピンオフ、思っていた以上に良企画だったかもしれないと思い始めています。「超電磁砲」だと、「上条さん早く来てくれー」状態になるのも納得。

以下、コメントへの返信です。
※本来ならば、コメントを頂いたコメント欄に返信するべきなのですが、今回は都合によりここの追記部分で行います。

雑記と返信(連絡事項)…の続きを読む
スポンサーサイト
雑記 | コメント:0 | トラックバック:0 |

追悼

「ひぐらしのなく頃に」「うみねこのなく頃に」を製作しているサークル「07th Expansion」のメンバー、BT氏(ひぐらし原作の音楽室システム・おまけゲーム・スクリプト、うみねこシリーズのデバックシステム開発、公式HP管理運営などを担当)が亡くなられたとの発表が、公式HPの製作日記でありました。

もちろん直接面識があったわけではありませんが、「ひぐらし」の一ファンとして、ご冥福をお祈りいたします。
追悼…の続きを読む
雑記 | コメント:1 | トラックバック:0 |

ツンデレールガン

・とある科学の超電磁砲
つい先日、釘宮名人のツンデレ古典芸能を見たと思ったら、超電磁砲(禁書目録)の世界でツンデレは「昔流行った」扱いで笑ってしまいました。
そしてその禁書目録の幻想殺し主人公が大々的に乱入してきました。相変わらずの――というか禁書目録1話前ですが――お節介不幸体質っぷりです。美琴との対決でわざと降参するお芝居があからさまにわざとすぎてギャグとしか思えません。
というか何というイケメンな上条さん…美琴ビジョンだとこう映るのか(違

そして上条さんが出てきた途端にツンツンビリビリし始める美琴が可愛すぎるw
てっきり、シスターズ・一方通行事件の折から大きく意識し始めたのかと思いきや、すでにツンデレは始まってていたようです。

本当に今さらながら私の中でツンデレブーム来てるかもしれない…まぁ正確に言えばツンドラにツンビリですが。



そういえば美琴の中の人が演じる縁寿が、来週のうみねこで出てくるそうで…
どうでもいいことですが、今週のうみねこで「縁寿」のイントネーションが「えん↑じぇ↓」だったことが判明し、今まで「えん↓じぇ↑」だと思い込んでいた私は軽くショックを受けました。
「羽入」をPS2版で梨花が呼ぶまで「はにゅう↓」だと思い込んでいて、「はにゅう↑」だと知った時以来の衝撃。




アニメ雑記 | コメント:0 | トラックバック:0 |

10月開始アニメ感想(その3)

・乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪
え~今回のサブカル芸術鑑賞会では、釘宮理恵名人をお招きして、「ツンデレお嬢様キャラ」について実演していただきました。

今どきこんなキャラクターいるのか…というくらいの、ある意味、古典芸術を見ている気分になりました。もう釘宮さんにはツンデレのクイーン名人なり王座なりの永世称号を与えればいいです。そういえば、この話でもご本人に言わせる形で登場した手乗りタイガーが、最萌トーナメント優勝したそうですね。…それにしても、最近は演じた本人や制作(製作)元つながりのネタに走る作品が多いですなぁ。

おかげですっかりメインヒロインの方は霞んでしまいました。メイドさんコスチュームで精一杯アピールしていたんですが、しょうがないですね。
結局まぁたフラグ立てちゃって…能登坂さん以外のルートなんて選びようが無いのにどうするんだよ裕人くん…。

ちょっと見せすぎだろ…については次が次なので突っ込まない方向で。

・そらのおとしもの
ネット騒然のパンツ飛翔体EDをブチかました後に、意外とオーソドックスな話をもってきた緩急はなかなか。(次はまたとんでもないらしい話だそうで)
イケメンなのにちょっと残念な人で、家を訪ねたら「うちには英四郎なんて子はいません」といわれ、川辺でテントをはってホームレス(?)生活を守形先輩が怪しすぎる。いや生徒会長の方が元からもっと怪しいけど、この人は神秘と怪異のベールを剥がしたら終わりな気がするので、謎キャラのままの方がいいかもしれません。

怪しさといえば、イカロスもそうなんですが、こっちはいずれ明かされるのでしょう(たぶん)。
なぜ玉ねぎと間違えて糸こんにゃく買うの(その店で買えるの?)とか、ひよこを買ってきてしまったはずの肉じゃがのお肉はいつの間に代替品を用意したのとかはどうでもいいことです、はい。
住みつき始めたひよことしっかり抱きしめられたスイカの今後やいかに。

どうやらエンディングは毎回往年の流行歌カバーで新作するようです。こういった趣向は、もはやシャフトの独壇場ではなくなってきている感じです。



今期は後で「これ面白かったから見ておけばよかったのに…」というリスクと誘惑をちょっと捨てて、ある程度絞り気味の本数に。
超電磁砲、あらし、そらのおとしもの、乃木坂が確定。刀鍛冶と生徒会がもう一週保留、ハガレンとミラクルトレインが妹と鑑賞枠。何だかんだで「1クールあたり6~7作品」が定番に。ただ、前期より今期の方が「軽く」なっている感じがします。
アニメ雑記 | コメント:1 | トラックバック:0 |

続・10月開始アニメ

・生徒会の一存
出走馬表には含めなかったのですが、どうしようかこれ……。
まぁ、パロディものは嫌いじゃないんですよ。むしろ好きなほうでしょうかね。
初っ端から「嘘だッ!」「今はひぐらしよりうみねこでしょう」(07thさんの認可つき)という、制作会社のセルフパロをかますわ、富士見(原作)・角川(漫画版)と電撃の微~妙な間柄をものともしないネタ三昧。
何だか、これで声が保志さんだったらまんまひぐらしの圭一じゃねえかという外見の主人公(?)までいるし。
おまけに能登さん本人引っ張って地獄少女ネタ(これも制作会社つながりネタ)をやるわ。

よくも悪くも、バカバカしい作品が増えたなぁ。


・とある科学の超電磁砲
いや、あんた…どうしてその眉毛を剃って手入れしようと思わなかったんだ…と突っ込まずにはいられませんでした。にしても何故に田村ゆかりさん?
OP気に入った(映像+曲効果で)。
アニメ雑記 | コメント:3 | トラックバック:0 |

「夜明し編 ~もう一つの罪滅し~」感想

※原作「ひぐらしのなく頃に解」のネタバレがあります。
「夜明し編 ~もう一つの罪滅し~」感想…の続きを読む
雑記 | コメント:2 | トラックバック:0 |

企画 「今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?6」

ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人ピッコロさん主催の今期終了アニメ(9月終了作品)の評価をしてみないかい?6に参加。

<評価項目について>
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合的な評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。

<評価項目は各5点満点>
それぞれの評価項目は各5点満点となっております。6項目ありますから、それらを全て加算した総合点は30点満点となります。
一応評価の指標として、5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い

*「化物語」はネット配信があるため対象から除外します。「ハルヒ二期」については、二期放送分のみの評価です。

・涼宮ハルヒの憂鬱 新アニメーション
ストーリー:1
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:3
総合点:18
コメント
最後の最後になって、「『涼宮ハルヒの消失』2010年春劇場公開予定!」という半ば予定調和じみたオチがついた、(たぶん?)前代未聞の「2期中止もとい新アニメーション化の、“改めて”放送」版。
結論から言うと、「今回の実験……失敗?(「へっぽこ実験アニメ エクセルサーガ」風)
「エンドレスエイト」7回目のあたりで、「もうどうにでもなれ」となりかけて、8回目直前にうっかり流出ネタバレを見てしまったという、しまらないオチ(今月のNTで消失映画化の言を濁したのはこの事件を踏まえた結果?)はまぁともかく。14話中8話の「エンドレスエイト」次第、これに尽きるシリーズだったと思います。
「エンドレスエイト」……世間的にはDVDの売り上げ減少という厳しい結果が出始めています(今後、消失映画化のご祝儀効果で上向く??)し、私も全否定はしませんが「(ほぼ全編新規作画という)労多くして益少なし」でむしろ「失うものの方が多かった」と評価せざるを得ません。そしてこれは「新アニメーション化」全体にもいえます。まぁ率直に言って、杉田氏や小野D氏がネタで楽しませてくれなかったらエンドレスエイト脱落していたかもしれないです。
「溜息」も原作55P区切り縛りなどせず、1話と5話の配分をもっと調整した方がよかったのでは?という疑問が残る構成でしたし、「手抜きじゃないのに、むしろ本気でやってるのが寒くてスベッた」典型になってしまった感も。
……と、厳しい評価が並びましたが、楽しめなかったかというとそういうわけでもなく。(これまでハルヒにまったく興味の無かったうちの妹なんかは、エンドレスエイト8回放送を面白がっていたり)
古泉がハルヒを評して言った表現を借りると、奇をてらったやり方に見えて、実は意外と常識を逸脱しているわけではない面はありました。結局時系列順通りだったこと、エンドレス「エイト」を7回や9回構成にしなかったこと、(エンドレスエイト脱出失敗ケースにしても)原作から大きく外れる表現はほとんどしなかったことなど、終わってみればそれほど意外でもないようなという結果でした。
普通のやり方はしたくないけれど、どこか予定調和なところもある、それが団長ハルヒらしいといえばらしいのかもしれません。


ハヤテのごとく!!
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:4
総合点:21
コメント
1期はまったく見ておらず、2期から参入した、「師匠より売れた弟子のまんが」のアニメ。
マリアさん萌えに始まって、頑張れナギお嬢様超頑張れに終わった、つまりヒナギクさんめいんひろいんラブコメ展開はちょっと鬱陶しかったなという個人的趣向はまぁさておき(笑)
まるで同時期にやっていた「師匠のまんが」アニメと張り合うかのように「原作まんがの通り」だった点は、よかったといえばよかったと思います。ただそのせいか、ナギお嬢様のお胸のごとく(コラ)起伏に乏しいシリーズ構成になってしまった感がなきにしもあらず。時系列など問題があるとはいえ、アニメスタッフの「原作通り路線だけど原作読者を飽きさせない展開にするぞ!」というサービス精神では、「師匠のまんが」アニメに負けてしまっていたかなぁと。
でも、残酷な天使のテーゼを流したり、「おねてぃ」ネタを織り込んだり、「天の声」に「トップをねらえ」ネタをやらせたり、「極上生徒会」(懐かしい!)プッチャンがゲスト出演したり、スタッフの遊び心は感じられました。まぁシャフトやサンライズ(「銀魂」班)と比べるのは酷というべきでしょうが(笑)。
不満点はこう書きましたが、逆に言うとこれ以外に不満はない、そんなアニメでした。
余談。バラエティ番組「ぷっ」すまの「あたかもディクショナリー」で多用されているBGMが、「ハヤテ」のサントラだったと知ってちょっとびっくり。


懺・さよなら絶望先生
ストーリー:3
キャラクター性:4
画:4
演出:5
音楽:4
総合的な評価:5
総合点:25
コメント
ある意味、「今期一番の安全牌」だった、「ハヤテ~」の「師匠のまんが」のアニメ。
個人的に、シャフトの真髄ここにありという点では「化物語」よりこっち。(あれ、「化物語」よりこっちに力を入れてるのでは…)
「北」ネタとか「前首相」ネタとか「ヱヴァ」ネタとか、TVアニメでの風刺・パロネタに関してはこのスタッフと「銀魂」スタッフがツートップだと思います。
なお、ストーリーよりもネタ重視、という意味で、ストーリー評価は3となっています。二週続く話の二週目冒頭がしばしばリピートしすぎなところがあったのも、ハガキ投稿でネタにしていたあたり、多分ネタ演出なんでしょう。
そして、「絶望先生」は何気に音楽が主題歌・サントラともに良作、というのも再認識しました。
「前巻までのあらすじ」・「絶望先生えかきうた」には毎回笑わせてもらいました。日曜深夜はスーパーシャフトタイムだと思ったら斎藤千和ショータイムだったでござるというオチ。

でも売り上げでは「化物語」に(ry


宙のまにまに
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:24
コメント
すべての項目が4、まさにそんな感じだった作品。
最近の流行りものアニメからは意図的に外している作風に好感が持てて、しかしそれ相応のセールス結果が出てしまった作品。
毎回、「これはいい最終回だった」作品。
1クールでは尺が足りない――DVD映像特典に回されたエピソードが少なくなかった点を除けば、不満は特になかった作品。
よく頑張った、感動した、天文部!
星空描写は、「星萌え」アニメの看板に恥じない出来だったと思います。音楽も良い感じに本編をアシストしていました。

でもDVDは(ry


狼と香辛料Ⅱ
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:3
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:23
コメント
剣も魔法も冒険もないファンタジー(いくらか語弊はありますが)。というか、全編これ賢狼ホロと行商人ロレンスの夫婦漫才。
某戦場ヶ原さんが言っていた「最後は二人がくっつくことが見え見えなのに、生温い展開をだらだらと続けて話数をかせぐ」作品なのか、まぁさておき。
どの作品にも大抵ある「この○○が楽しめないならば、この作品は楽しめない」点は、まさにこの二人のどこか芝居がかった、「夫婦以上、恋人未満(矛盾しているのはわかっていますが)」な関係だと思います。
そして、私はそれを楽しめた。ニヤニヤしっぱなしだったです。
最後の説明不足尻切れトンボ気味なな部分がなければ…ストーリーと総合的評価にもう1点ずつ加えたのですが。
何気にこの作品も、音楽が手堅い出来です。あと背景の画も。


GA 芸術科アートデザインクラス
ストーリー:3
キャラクター性:5
画:4
演出:4
音楽:3
総合的な評価:4
総合点:23
コメント
「『ひだまりスケッチ』の別の可能性」、よくも悪くもそんな作品でした。同じ出版社の漫画ということもあり、多少なりとも意識はして作っていたのかなぁと。
そして、中盤以降軌道に乗ってからがよかった「スロースターター」的作品。
芸術科ネタにしても、日常ネタにしても、仲良し5人組と美術部の2ユニット構成にしても、「あぁこういうものなんだ」とつかめてからは、十分楽しめました。これもまた、「キャラが好きになれたもん勝ち」ですかね。
毎回歌い手と映像の違うEDもよい趣向だったと思います。何気に実写コラージュがちらほらと。
(……もしも「GA 芸術科アートデザインクラス」と「ひだまりスケッチ」のスタッフがあべこべだったらどうなっていたんだろう。)
そういえば、何気に映像のクオリティにほとんどブレがなかったですねえ。

もういい加減、「『ギャラクシーエンジェル』じゃない方のGAだよ」という色眼鏡は、外すことにします。


戦場のヴァルキュリア
ストーリー:1
キャラクター性:1
画:3
演出:2
音楽:3
総合的な評価:2
総合点:12
コメント
今回評価した中では、残念ながら最低レベルの作品になってしまいました。シリーズの後半に、ストーリーも演出もキャラもグダグダになった、これに尽きます。
原作にはない(らしい)ウェルキンとファルディオとアリシアの三角関係に時間と演出を割いたのは、結果的にいえば完全な失敗。
ファルディオをあれだけ優遇したのに、最期は自爆の爆発音のみ、エピローグでお墓の画すら映らなかったという、当て馬・噛ませ犬というにはあまりに寂しい末路。
そして三角関係を描いた結果、ウェルキンが中盤どうしようもないキャラになった後、終盤で取ってつけたようにアリシアアリシアと叫ぶ即席熱血キャラになったのもいただけません。
平均的には良かった作画も、肝心のヴァルキュリア人バトルなどの要所で力不足が露呈したり、微妙でした。
途中から「これはないわ…」と突っ込むのが逆に楽しくなってしまった面がなきにしもあらず。悪い意味で、「ネタとして見るアニメ」になってしまいました。


PandoraHearts
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:3
音楽:5
総合的な評価:3
総合点:20
コメント
こちらは対照的に、前半がグダグダで後半評価が伸びていったタイプの作品。そして、(音楽以外は)すべて3点=色々な意味で、「まぁまぁだったよ」という作品でした。
シリーズ前半のオズとギルバートの過去描写のあたりはあまりにくどくて視聴打ち切りも考えました。ブレイクやシャロンが良キャラで、ジャックやアヴィスの意志が登場してストーリーが動き出してからは徐々に持ち直しました。ただやはり、原作が未完なのは如何ともしがたく、終盤はやや大味な終わり方になってしまいました。大の原作ファンの妹曰く、アニメ版は「どこかでフラグを立てるのに失敗、核心や結末へと至れなかった分岐エンド。でもさりげなく原作のネタバレもしていた」、いわばひぐらし盥回し編のような感じ。さしずめ、アニメ版がループ1周目、原作がループ二周目以降といったところか。アニメは原作のプロモーション、という考え方からすれば、これはこれでひとつのやり方かもしれません。
音楽のよさに関しては、前評判どおり。さすが梶浦氏というべきか。
ブレイク(&エミリー)の言動には毎回楽しませてもらいました。あれは良い石田キャラ。


CANAAN
ストーリー:2
キャラクター性:3
画:4
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2
総合点:17
コメント
声優・田中理恵ショータイム、と同時に声優・能登麻美子ネタアニメ、よくも悪くもそんな作品。
ストーリー構成は……ネット界隈でよく言われているとおり、何を見せたかったのか、何を描きたかったのかイマイチわからない、最終回まで意味ありげに引っ張ったら最終回は呆気なかった、感じ。頭の悪い私には不向きだったのかもしれません。日本のTVアニメでアメリカの連続ドラマ風にやってみたが、あまり合ってなかったというべきか。
いや、作画の綺麗さはすごかったですけどね。


大正野球娘。
ストーリー:4
キャラクター性:4
画:4
演出:4
音楽:4
総合的な評価:4
総合点:24
コメント
これも「中盤から軌道に乗った」凧揚げみたいな作品。「宙のまにまに」と同じく、「オール4」な作品。
頭の固い許婚にイラッときたのがきっかけでお嬢様が「野球やろう!」という序盤は、正直ポカーン状態でした。
同年代の男子どころか小学生にすらコテンパンに負けて、チームに向上心がみなぎってきたあたりから、エンジンがかかったというべきか。
振り返ってみれば、野球のスキル上昇描写自体はそんなに多くなかったかもしれませんが、「少女たちが野球に挑む」フィクションなりにただのつまらない絵空事とは感じさせない丁寧さはあったです。まぁリアルとリアリティは違いますからねえ。
最終回、あともうちょっとのところで勝利を逃す、という結末は粋な演出だなあと思いました。
不満は前述したとおり、序盤がいまいちノれなかったところぐらいでしょうか。
ちなみに、某所の前評判で「この原作者は百合に力を入れていない。百合ものだと思ってみたら痛い目に遭う」みたいなのがあり、あぁなるほどね、とニヤリとしてしまいました。
この作品のヒロインは三郎ですな。「女が主人公・男がヒロイン的立場」という意味では、最近の流行に沿っているのかもしれませんが。


結果、総合的評価が唯一5点だった「懺・さよなら絶望先生」が25点でトップ、次いで「オール4通信簿」の「宙のまにまに」「大正野球娘。」が24点で同率二位ということに。

ベストキャラクター賞
ホロ(「狼と香辛料Ⅱ」)
――ガハラさんが選考対象外ならば、賢狼にあげるしかないです。

ベストOP賞
「林檎もぎれビーム」(「懺・さよなら絶望先生」)
――ホント、絶望先生のOPは毎回パネェなぁ。

ベストED賞
「絶望レストラン」(「懺・さよなら絶望先生」)
――絶望少女のエンディングは毎シリーズ大好きです。

ベスト声優賞・男性
杉田智和さん(「涼宮ハルヒの憂鬱 新アニメーション」「懺・さよなら絶望先生」)
――エンドレスエイトを支えた功績を評価。絶望先生でも一旧さんとして貢献していましたし。「化物語」の点数が消えたので、神谷浩史さんは次点に。

ベスト声優賞・女性
伊藤かな恵さん(「宙のまにまに」「大正野球娘。」)
――若手ながら2作品ダブル主演を問題なくやり遂げた点を評価。「化物語」がエントリーしていれば斎藤千和さんか沢城みゆきさんにあげたかった。

アニメ雑記 | コメント:0 | トラックバック:0 |

10月開始アニメ出走馬表(暫定)

とある科学の超電磁砲:◎本命
本命馬、とにかく本命馬枠。(前期の化物語枠)
「鳳龍は百合モノが嫌い」とは以前公言しましたが、美琴が良キャラなので許す(ぉ
化物語の駿河(→ひたぎ)もそうだけど、どちらかといえばギャグや漫才の領域という分には面白いですし。
禁書目録の時は、美琴を好きになったら負けかな、とやせ我慢をしましたが、このレールガンを見せられて陥落しました。
「とらドラ!」でもおなじみの長井龍雪監督は某所で「OP職人」と呼ばれるだけのことはありますな。それに第一話にはOPがないというのは割とお約束ですが、OPをラストに持ってくるというのは粋な演出。
ネット界隈でもよくいわれますが、今期の萌えアニメはこれが本命馬だといわざるを得ません。

ところで、一方(通行)さんは?一方さんは出るの!?
個人的には(すでにOPなどで出演が仄めかされている)上条さんより気になります。


聖剣の刀鍛冶:○対抗
ファンタジー枠。(前期の狼と香辛料枠)
原作も読んでいないし予備知識が皆無。
前期の狼と香辛料とはある意味あべこべなノリの、剣(刀)も魔法(っぽいもの)もバトルもある派手なファンタジー。
ただ、「猪突猛進でダメダメな主人公」枠は女のセシリーで、「有能でツンデレなヒロイン」枠は男のルーク、っぽい構図なあたりが最近の傾向を感じます(笑)
セシリーがやたら自分の名前を肩書込みで連呼していたあたりにイラッとしましたが、まぁこういうファンタジーの主人公は得てして序盤はうざったいものでありそれが今後成長していくお約束…か。
それにしても、ルークの剣…もとい刀が、いかにも日本刀ですけどどういうこっちゃ?


そらのおとしもの:▲単穴
文字通り「伏兵」。(前期の、趣向は全く違うけど、まにまにとGA枠)
1話からして、「平凡な少年のもとに空から美少女が降ってくる」といういかにも「少し前までの」萌えアニメ(というかギャルゲ・エロゲ)テンプレ的な話です。
でも最近はオタクの皆さんに飽きがきて忌避され始めたのか、いわゆる「百合百合もの」に押されがちなジャンルでもあります。
その美少女は「愛玩用」とかナニやらアレな設定で、感情に乏しく、主人公の言うがままに何でも願いをかなえてくれ、札束はドカドカ出すわ時間は止めるわのトンデモっぷり。
主人公…おっとこんなところに圭ちゃん(保志さん)が!(キャラ的にはおねてぃの桂くんをだらしなくした感じに近いか)
1話は、世界征服したいなと冗談で言ったら、(当然ながら)どこの誰も主人公に隷属しないので人類すべてが消してしまったという、これなんて「どくさいスイッチ」?な話でした。方法は違いますがサクッとリセットされるところもそれっぽい。
ベタベタといえばベタベタ。でも結構小気味のよいテンポとメリハリだったので、しばらく様子見。
監督は「バンブーブレード」の斎藤久氏だそうで。


夏のあらし!春夏冬中:△連下
今期のシャフト新房監督枠。(前期は絶望先生)
まぁ…世間的には、4番手以下かもしれませんが(苦笑)
ちょっと難解な趣向を凝らしていろいろと物議を醸した、というよりはそっぽを向けられるか投げ出されるかしてしまった1期1話とは違い、アバンでキャラ設定紹介・本編は海で水着回という、実にわかりやすい趣向で攻めてきた2期1話。
作画が化物語よりメリハリがあってよく動いていたのにはちょっと苦笑してしまいました。そうか、これがなでこスネイク2話が演出・絵コンテ・作画監督クレジット無しの有様になった元k(ry
個人的には、おそらく後半でやるであろう原作5巻のあの話が楽しみです。

でもどうせDVDは売れな(ry


乃木坂春香の秘密:×連下のさらに下
別名・能登坂さんこと、今期の声優ネタアニメ枠(前期はハヤテ)。
1期もそんな感じでなんとなく見てました。
世間的には今期声優ネタアニメの大本命は田村ゆかりさん&堀江由衣さんのツートップに元しずかちゃんもいる「けんぷファー」みたいですけど。
今や、能登さんに松来さんに生天目さんに植田さんに佐藤さんがいて、おまけに釘宮さんまで新規加入したこっちの顔ぶれの方が粋かなあと。多分後々立木さんも出るであろう。
1期では「人気美人声優の植田佳奈さん(本人)」ネタをかましてくれたこのアニメ、2期では初っ端から「能登麻美子さん(本人)のイベントに行く」というネタが炸裂。うむ、やはりこのアニメが声優ネタ枠で決まり。生天目さんがのんべえキャラとかどこのハヤテのごとくだベタベタすぎだろう。

本編の話はというと、声的にもキャラ的に椎菜の方がいいけど、100パー間違いなく当て馬キャラであろうから期待はしないです。

ところでレールガン美琴やこの作品の椎菜を演じる佐藤利奈さんがうみねこの縁寿って…あわわわ。

ミラクル☆トレイン 大江戸線へようこそ:注 可能性は低いが1発ドカンの可能性が
見目麗しいイケメン軍団、でも「彼らは駅だった」ってちょw
真面目な話、妹と一緒になって「とにかく1話だけは見てみようぜこのネタアニメw」なノリで見たのですが、うん…今期の声優ネタアニメ(男性編)枠候補に急浮上。
まぁ小野Dさんに杉田さん、置鮎さんに藤原さん、そしておまけに犬(!)に石田さんだしなぁ。
あからさまな腐女子向けなのかと思いきや(無論女性向けといえば女性向けですが)、お話は駅が擬人化したイケメン軍団がミラクルトレインに乗車した女の子の悩みを解決するというもので、決して見るに耐えないわけでもありませんでした。

杉田は?杉田のメイン回はまだ!?(敬称略)



日曜には9月終了アニメの最終感想を…。
アニメ雑記 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。